ヘアカラーの色と明るさの関係~の巻
2017年 04月 29日
こんにちわ
のむら で ございます
連日 カメラ首に下げて
朝から1時間の自転車通勤
疲れが出始めました・・・
若くないな って 感じてます・・・
まぁ
山のトレーニングに多少はなってるとは
思うのでいいっすかね(微笑
そんなことで
意外と知ってそうで知らないかもしれない
ヘアカラーのコトを少しだけ・・・
染める時の参考にしてもらえればと
思います
ヘアカラーって
市販のモノ 僕らが扱うモノも
染める仕組みは同じなんです
自分で染めたコトがある方なら
知っているともうんですけど
2つ薬を混ぜるんですよね
そんで髪に塗るわけなんですが
すると時間経過と共に髪の色と
明るさが変わって染めましたねぇ~って
なるわけなんですけど
色味ってやつは髪の色が明るい方がより
見えやすくなって
暗いと見えにくくなってしまいます
例えて言うなら
赤色のペンで茶色の紙に絵を描くのと
赤色のペンで黒色の紙に絵を描く
そんな感じに似てるかもしれませんね
なので 色味を重視してヘアカラーをするならば
せめて8トーンっていう明るさ以上の薬剤を使って
染めた方がいいですね
暗い色で染めても色味はわかりにくいですからね
もっと言うなら
最初に2つ薬を混ぜるって書いたんですけど
そのうちの1つの濃度が薄い方が発色は良くなるんですね
過酸化水素水とかっていうんですけど
毛先は明るくしなくていいんだけど~って時は
これの濃度を薄くして使っているんですね
この過酸化水素水の
濃度が髪のダメージにも 明るさにも
大きく関係があるので 傷めたくなければ
絶対に考えないとダメなわけなんですね
この話はあまり説明するコトがないので
知らない人もいるかもしれませんよね
なので これらを 家でやろうとしても
無理なんじゃないかと思うわけです
市販の薬が傷むんじゃなくて
仕組みは同じなので
使い方なんですね
多少の染料とかアルカリの濃度とか
違いはあるんでしょうけどね
またも
何が言いたいのかわからなく
なっちゃったんですけど
髪の色が明るい方が
色味は見えやすいってコトですね
あとは市販の薬剤は使い方に注意しないと
傷みますよぉ~ってコトですね
ではでは~♫
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お願い申し上げます。
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by perception2008
| 2017-04-29 15:15
| オシャレ染めのコト